ちょっとまじめにモダン談義 その2
2012年6月5日 趣味 コメント (3)今日は昨日のデッキの今後についてを書きたいと思います。これまた長そうなので、時間がない方は「結論」の部分だけで読み飛ばすと幸せだと思います。
して、今後の調整の課題は、3色目をタッチするのかどうかという点です。色を足すことで、苦手な部分を補えるため、土地事故とパワーを天秤にかけていく作業になるかと思います。最終的に2色になるか、3色になるかはわかりませんが、とりあえずの現状を書きだしてみます。
・赤を足した場合
赤を足すことによるメリットは、除去が強いということです。赤を足した場合の候補にはイカのようなものがあります。
■ 稲妻
■ 稲妻のらせん
■ 電弧の痕跡
■ 二股の稲妻
■ 焼却
■ 紅蓮地獄
■ 渋面の溶岩使い
■ 血染めの月
などでしょうか。特に「電弧の痕跡」「稲妻」は非常に強く、環境の除去の中でも飛び抜けています。これらを投入することでビートに対する耐性を大きく上げてくれます。
また、自分も痛いながら、「紅蓮地獄」「血染めの月」などで強烈にメタっていくというのも戦略ではありだと考えています。ただ、メインに入り込む余地はあまりなく、入れるとしても2、3枚ほど除去を増やすような使い方になるとおもいます。
・結論
①サイド後の相性改善のためにタッチするのはあり。メインではほとんど入れなくて済むため、土地事情はあまり気にしなくても良い点も評価。
②親を殺されたなら、「焼却」「血染めの月」「紅蓮地獄」で強烈にメタっていくというのもありだと考える。
・黒を足した場合
今すごく考えているカラーで、デッキ構成についてもぼんやりと考えていました。
黒を足した場合の候補は以下のようなものがあります。
■ コジレックの審問
■ 思考囲い
■ 闇の腹心
■ 未練ある魂
■ 見栄え損ない
などが挙がるだろうか。特にハンデスによるアクティブな攻め方は魅力であると考える。そこで、以下のような構成でどうだろうか。
Main -61- 『這いよれ!タール抗さん』
Lands -25-
2 島
1 平地
1 沼
4 闇滑りの崖
3 金属海の沿岸
3 忍び寄るタール坑
2 神聖な泉
1 湿った墓
1 神なき祭殿
3 湿地の干潟
2 沸騰する小湖
2 幽霊街
Creatures -14-
4 闇の腹心
4 瞬唱の魔道士
3 ヴェンディリオン三人衆
3 聖トラフトの霊
Spells -22-
4 コジレックの審問
4 未練ある魂
4 流刑への道
4 マナ漏出
4 呪文嵌め
2 イニストラードの君主、ソリン
Sideboard -15-
3 外科的摘出
2 否認
2 無効
2 呪文貫き
2 解呪
2 神の怒り
2 見栄え損ない
先にも書いたが、UWとの違いは1マナのアクションがあるということで、昨日のNo-Cawbladeでは1マナのアクションがなくもっぱらカウンターを構えるか、タップインを処理するという動きでした。このエスパーデッキでは、「コジレックの審問」による1ターン目からの攻める行動が取れると共に、3ターン目の行動(瞬唱コジレック)の選択しを増やしています。また、1,2,3,4マナの動きが美しいデッキで
1ターン目 ハンデス or カウンター構え
2ターン目 リーク or ボブ
3ターン目 瞬唱コジレック or トラフト or 未練
4ターン目 ソリン or 瞬唱リーク or 未練FB+2マナの行動
というパターン化の種類が多く、安定して強い行動が取れることが期待できます。ペスでないのは、ソリンと未練の噛みあわせを重視したため。純粋に打点が恒久的にあがるというのは非常に強かったです。
・結論
① 回れば好きなく強い行動が取れる。光と闇の力が備わり最強にも見える。
② ソリンは強い。未練を筆頭にトラフトの打点がやばい域に達する。トークンのゲインもかなり良い感じに機能する。
と、いったところでしょうか、ここからは、純正を使いつつ色を足した場合の強さや使用感を確かめていく作業になるとおもいます。残りの2週間、全力でモダンに取り組んでいきます。ぜひ横浜で会いましょう。
して、今後の調整の課題は、3色目をタッチするのかどうかという点です。色を足すことで、苦手な部分を補えるため、土地事故とパワーを天秤にかけていく作業になるかと思います。最終的に2色になるか、3色になるかはわかりませんが、とりあえずの現状を書きだしてみます。
・赤を足した場合
赤を足すことによるメリットは、除去が強いということです。赤を足した場合の候補にはイカのようなものがあります。
■ 稲妻
■ 稲妻のらせん
■ 電弧の痕跡
■ 二股の稲妻
■ 焼却
■ 紅蓮地獄
■ 渋面の溶岩使い
■ 血染めの月
などでしょうか。特に「電弧の痕跡」「稲妻」は非常に強く、環境の除去の中でも飛び抜けています。これらを投入することでビートに対する耐性を大きく上げてくれます。
また、自分も痛いながら、「紅蓮地獄」「血染めの月」などで強烈にメタっていくというのも戦略ではありだと考えています。ただ、メインに入り込む余地はあまりなく、入れるとしても2、3枚ほど除去を増やすような使い方になるとおもいます。
・結論
①サイド後の相性改善のためにタッチするのはあり。メインではほとんど入れなくて済むため、土地事情はあまり気にしなくても良い点も評価。
②親を殺されたなら、「焼却」「血染めの月」「紅蓮地獄」で強烈にメタっていくというのもありだと考える。
・黒を足した場合
今すごく考えているカラーで、デッキ構成についてもぼんやりと考えていました。
黒を足した場合の候補は以下のようなものがあります。
■ コジレックの審問
■ 思考囲い
■ 闇の腹心
■ 未練ある魂
■ 見栄え損ない
などが挙がるだろうか。特にハンデスによるアクティブな攻め方は魅力であると考える。そこで、以下のような構成でどうだろうか。
Main -61- 『這いよれ!タール抗さん』
Lands -25-
2 島
1 平地
1 沼
4 闇滑りの崖
3 金属海の沿岸
3 忍び寄るタール坑
2 神聖な泉
1 湿った墓
1 神なき祭殿
3 湿地の干潟
2 沸騰する小湖
2 幽霊街
Creatures -14-
4 闇の腹心
4 瞬唱の魔道士
3 ヴェンディリオン三人衆
3 聖トラフトの霊
Spells -22-
4 コジレックの審問
4 未練ある魂
4 流刑への道
4 マナ漏出
4 呪文嵌め
2 イニストラードの君主、ソリン
Sideboard -15-
3 外科的摘出
2 否認
2 無効
2 呪文貫き
2 解呪
2 神の怒り
2 見栄え損ない
先にも書いたが、UWとの違いは1マナのアクションがあるということで、昨日のNo-Cawbladeでは1マナのアクションがなくもっぱらカウンターを構えるか、タップインを処理するという動きでした。このエスパーデッキでは、「コジレックの審問」による1ターン目からの攻める行動が取れると共に、3ターン目の行動(瞬唱コジレック)の選択しを増やしています。また、1,2,3,4マナの動きが美しいデッキで
1ターン目 ハンデス or カウンター構え
2ターン目 リーク or ボブ
3ターン目 瞬唱コジレック or トラフト or 未練
4ターン目 ソリン or 瞬唱リーク or 未練FB+2マナの行動
というパターン化の種類が多く、安定して強い行動が取れることが期待できます。ペスでないのは、ソリンと未練の噛みあわせを重視したため。純粋に打点が恒久的にあがるというのは非常に強かったです。
・結論
① 回れば好きなく強い行動が取れる。光と闇の力が備わり最強にも見える。
② ソリンは強い。未練を筆頭にトラフトの打点がやばい域に達する。トークンのゲインもかなり良い感じに機能する。
と、いったところでしょうか、ここからは、純正を使いつつ色を足した場合の強さや使用感を確かめていく作業になるとおもいます。残りの2週間、全力でモダンに取り組んでいきます。ぜひ横浜で会いましょう。
コメント
60 cards
4 Celestial Colonnade
1 Eiganjo Castle
2 Hallowed Fountain
3 Island
1 Marsh Flats
3 Misty Rainforest
2 Mutavault
1 Mystic Gate
1 Plains
4 Seachrome Coast
4 Tectonic Edge
26 lands
4 Geist of Saint Traft
2 Kitchen Finks
4 Restoration Angel
4 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
16 creatures
2 Cryptic Command
2 Dismember
4 Path to Exile
4 Remand
4 Spell Snare
2 Vapor Snag
18 other spells
Sideboard
1 Annul
1 Disenchant
1 Kitchen Finks
2 Negate
4 Spell Pierce
1 Sun Titan
2 Threads of Disloyalty
1 Vendilion Clique
2 Wrath of God