行って来ましたスタン大会。コントロールに思いを馳せながら、ナヤ最強やろと思ってナヤを使い続けてます。


ゾンビ、デルバーに強く、苦手どころはガチコントロールとケッシグくらいで、数も多くないため、メタにはあってると考えてます。
GPTに出まくってますが、負け越しはなく、勝ち越しばかりなのですが、勝ちきれていないというのも事実。難しいところです。結果としては、4-3、4-3、4-2とイマイチあとひとつ取れないという成績が続いてます。今のところのレシピは以下

Main -60-

Lands -23-

4 銅線の地溝
4 剃刀境の茂み
4 森
4 魂の洞窟
2 平地
2 ガヴォニーの居住区
1 山
1 ケッシグの狼の地
1 根縛りの岩山

Creatures -28-

4 極楽鳥
4 アヴァシンの巡礼者
4 刃の接合者
4 高原の狩りの達人
4 修復の天使
3 ウルフィーの銀心
3 スレイベンの守護者、サリア
1 国境地帯のレインジャー
1 ファイレクシアの変形者

Spells -9-

4 忌むべき者のかがり火
2 四肢切断
2 饗宴と飢餓の剣
1 戦争と平和の剣

Sideboard -15-

3 士気溢れる徴集兵
2 忘却の輪
2 古えの遺恨
2 電弧の痕跡
2 スラーグ牙
2 天界の粛清
1 四肢切断
1 戦争と平和の剣

メインは同型を意識した作りになってます。ナヤ殻でないのは、かがり火を4枚積みたいからと、コントロール、ゾンビを意識して剣を採用したかったからです。ケッシグに対しても結局剣が最高の回答になるため、平均的な強さを取るなら殻を。パターンを重視するなら剣を採用するべきだと思います。使用してみての相性は以下です。

・UWデルバー 有利

メインの狩り達、かがり火、サリアが非常につよく、長槍による一撃死にだけ注意すれば勝てます。サイド後は電弧の痕跡、スラーグ牙、リング、グラッジあたりで、一撃死だけを徹底的に嫌いつつ盤面をとっていくのが戦略となります。じっくりいって、運良くかがり火を引けば勝ちです。

・ゾンビ やや有利

メインはやや厳しいという印象。先制攻撃組のサリア、刃の接合者あたりが非常に強いです。地上はほぼ止まるので、ファルケンラスの貴種と、血の芸術家にだけ注意して行きます。サイド後は対応できるカードが増え、ゲイン手段も豊富になるので、安心して戦えます。

・ケッシグ やや不利

メインは勝てればラッキーくらいに思っておきます。サリアでもたついてくれればワンチャンある程度。サイド後は全力でライフを攻めるか、剣でじっくりいきます。基本的には全力でライフを責め立てて、最後に徴集兵+天使あたりで押し込みます。サイド後でも五分程度なので、結局は不利です。

・UR交易路 五分

メインは無理ゲーと割り切ると、思いきや、結構五分近いので、あきらめずにガシガシ殴りましょう。サイド後は、グラッジ、リングに頼りつつ、ライフを詰めて、ドヤ顔ワムコはドヤ顔徴集兵で返してきましょう。マナ余ってくるとファイレクシアの核で逃げられるので、伸びると負けくらいな気分で戦うとよし。


・今後

赤白剣を使う機会が少ないので、グラッジに変えちゃってもいいかも。四肢切断もあやしいので、押しつぶす蔦とかにかえちゃうのもありかと思います。結構まとまっていますが、考慮点はサリア。メタによっては電弧に変えていくなど考えどころもあります。今日はこんなところで。

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